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miscellaneous questions on SEC: Dow visit

Record: 56


Category: Column Selection
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Question
1.溶媒分離カラムを紹介しようと思っています。低分子領域を遅らせるというこ
と
はポアサイズが小さめのゲルが入っているのでしょうが、基材はKF/Kに入っている
ゲ
ルと同じと考えて良いのでしょうか?詳しく説明するつもりはありませんが、個人
的
な知識・興味としての質問です。805L以下のリニアタイプには使用しないという
ことはそれ以下のポアサイズということでしょうか?

2.以前UTカラムの分子鎖切断について質問させて頂いた時に紹介頂いた図なので
す
が、この時使用しているMALSではノイズの心配は必要なかったのでしょうか?
(http://www.shodex.com/japanese/dc061002.html)小塚さんはMALSでも感度が低
い
タイプの物だったのではとおっしゃっていますが、、機種の種類教えて頂くことは
可
能ですか?またConventionalと書かれているのはATかHTカラムを使用されたので
しょ
うか?低分子領域もUTの方が広いのはConventionalの方はリニアタイプでないため
な
のかも疑問です。

 
 

Answer
1.溶媒分離カラム

粒子径が粗く(10um)、ポアサイズが小さなスチレンシビニルベンゼン系のゲルが
充てんされています。
KF/Kと同系のゲルとお考えいただいて結構です。
粒子径が粗いのは、高分子分析用のカラムなので分析対象は高分子ですが、この条
件に細かいゲルを使用すると分子鎖切断の可能性があるためです。

ポアサイズについてカタログ上で表記をしていませんが、較正曲線が下記のデータ
のように裾を引きますので、この傾きを考慮していただくと凡そメドをつけること
ができます。
http://www.shodex.com/japanese/dc060403.html

10cmのカラムで数百程度以下の領域で緩いカーブを描くゲル、ということになりま
す。

また、溶媒や空気のような小さい成分を分離するゲル、ということをお考えいただ
いても、ご推察いただけると思います。
http://www.shodex.com/japanese/dc060405.html

2.MALSと高温SEC用カラムについて

お知らせいただいたデータは15年以上前に採取されたもので、私も実はどのMALSを
使用したデータなのか分かりません。
しかし、私が知る限りではDAWN-DSP(または、それ以前のモデル)ではないかと思
います。
昔はレーザーの波長が現在のタイプと異なり、感度はそれほど良くなかったのは事
実です。

このデータが作成された当時は、AT-806MSが従来品、その改良品がHT-806M、超高分
子用の改良品がUTなので、ConventionalはAT-806MSです。
カラムも少し短いので、低分子側の分布は一概に比較できません。

 
 
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